やっと保活が終了しました・・・しんどかった
保活を初めて早3年たちました。なんとか保活が終了し、これで小学生になるまでは人安心となりました。
西葛西・葛西エリアでの保活!めちゃくちゃしんどかった!!!(個人的な感想)
といいましても、東京都・江戸川区もなかなか努力しているのと、少子化?もあって思ったよりも何とかなるものだなとも思いました。
実際に保活をしてみて、どうだったのか、どのくらいの点数があれば入れるの?というのを備忘録をして残しておきます。
西葛西・葛西エリアって日本一保育園に入りにくいの?
西葛西・葛西は「日本一保育園に入りにくい」とニュースで聞いたことないですか?
半分本当で半分嘘です。日本一入りにくいのは、「0歳児クラス」に限ったお話です。
江戸川区の自治体としての方針で「赤ちゃんは家族で過ごすべき」というのがあるらしく認可園の0歳児クラスは本当に枠が少ない、そして増やす気もないようです。
対して1歳児クラス以降はどうかというと、入りやすいとはとても言えないですが、認可園のほかに認証園や認可外園を検討して、多少なら遠いところも受け入れる!という気持ちがあればまあ、なんとかどうしても入りたい人ははいれるのかな・・・といった印象です。
まだまだ、保育所が充実しているとは言えないですが、「保育所落ちた!日本〇ね!」の時代からはだいぶ進展しているのではと感じました。
実際に1歳児クラス4月の私立認可園はどうなのか
江戸川区は0歳児クラスが少ないので、育休明けの方は1歳になった時点ではなかなか入れません。
育休を延長して1歳児クラス4月を目指して復帰というのが一般的です。
実際問題1歳児クラス4月の倍率はどうなの?というお話ですが、残念ながら、定員割れや全員内定となるような園はまずないと思います。
利用調節指数はまず100点(母50点父50点)は必須です。100点ない場合は私立認可はまず難しいです(区立はパートさんでも入れたと聞きました!)
ここが100点でまずは戦いの土俵に立てるという感じ。
そして、調節指数です(画像は令和7年度のもの、毎年のように内容はマイナーチェンジしていますので、公式を確認を!)

こちらは6番の兄弟加点以外はまずレアなので、何か加点がつく人は、相当募集数が少ない園、きょうがいがたくさん入園する園でない限り内定できるのではないかと思います。
だいたいの第一子の人は加点がないので、100点です。ライバルはほとんど100点で同点での戦いになります。
ですので現実問題は「指数が同点になった場合」の利用調整で勝負は決まるといっても過言ではないです。

いろんな家庭事情があるのですべてのケースに当てはまるわけではないですが
・第一子
・その家庭の子供はその子1人だけ
・育休明けの保育所申し込み(就労実績が直近3か月ない)
という家庭はまわりを見ていると残念ながら、認可私立はほとんど内定できなかった・・・といった感じでした。
なかなか厳しいです、といか上記の状況は誰でも通る道のはずなのですが、、
私なりに保活3年、どうやったら内定しやすくなるのか、考えてみたのでほかの記事でも随時更新していこうと思います。
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