3才児クラスと1才児クラスの保活を終えて
3才児と1才児同時に保活が終了しました。無事人気園の第一志望に入園することができました。
『保育所落ちた、日本死ね』の時代よりもだいぶ保育園には入りやすくなったと思います。
江戸川区も待機児童0と言っており、確かに保育園は入れるようになりました。確かに『選ばなければ』
自宅や職場から不便な場所、勤務形態を希望しない形に変えたり、きょうだいがいれば別園になったり。
そのような形が妥協できれば、入れるっちゃ入れるというような状況。
立地がよくて思うように働ける希望園に誰でも入れる!という状況では残念ながらないです。
1才児クラス4月で認可希望園に入れる可能性をあげる方法
まず前提として江戸川区は認可園の0才児クラスがとても少ないので、0才児はなかなか入れません。今回は1歳時クラス4月に入園を目標に希望園に入れる可能性をあげる方法を考えました。
ひとりっ子特に加点なしは私立認可は厳しい
はじめにとても厳しい現実をお話しすると、基礎点は両親満点の100点でようやく土俵にたてるといった感じです。
101点以上あればそこそこ安心なのですが、加点がある人はなかなかいないので、実際は『同点だった時』の判断基準で、合否を分けると言っても過言ではないでしょう。

ここで勝敗をわけるのは『同一世帯における18歳未満のお子さんの数』『就労状況』
まわりの内定状態をみているとより子供の数が特に優先されてそう(これは完全な持論ですのであまりあてにしないでください)
今の人気園の内定状態をみると100点で内定したんだろうなという人は小学生以上のきょうだいが1〜2人いるようでした。
なので、第一子のひとりっ子は戦いとしてかなりぶが悪いと思います。
実際にそのような家庭状況の方は、私立認可は全落ちで区立に行った人がほとんどです。
江戸川区の区立は立地は悪いし、延長保育がない園がほとんどなので、フルタイムで仕事をするのは難しくなります。
ひとりっ子第一子を1歳4月で入園できる可能性を高める方法
私が考えた方保は下記の通り
・0歳で認可外に入園させて1才児で認可に申し込み
・年子で下の子を出産する
・0才児クラスのある園には応募しない
家庭の子供の数を増やすのはあまり現実的ではないので、0歳で認可外にいれるのが一番やりやすいかなと思います。
認可外は園によりますが、先着順で募集してたり妊娠中に予約ができたりするので家庭環境が関係ないです。
翌年の4月の申し込みが5-6月あたりから始まり、人気園は7月くらいには埋まったりするので、はやめはやめの行動を。
0才児で認可外に入れることによって、就労中に1才児4月クラスに応募することができて育休明けの人より優先されます。
1才児4月のライバルはほぼ育休明けなので、相当強い相手がいない限りまず勝てます。
ここで気をつけてほしいのは0才児クラスのある園には応募しないこと、募集数が5枠くらいしかないため、在園生のきょうだい枠でほぼ埋まることが予測されます。きょうだい枠が最強すぎるのでまず無理ですね。
認可外にいれたらそのまま在園させたらいいのでは?と思うかもしれませんが、小規模園(2才児クラスまでしかない園)の場合は1歳4月で転園させることを強くお勧めします。その理由は他の記事でかこうと思います。